『バンクーバーのウェブ屋』後藤セナさん、一時帰国セミナーin熊本に参加したので記事にまとめてみました。
- 2013/06/09
第2部 バンクーバーのうぇぶ屋(ブログ)が出来るまで
第2部は「バンクーバーのうぇぶ屋(ブログ)が出来るまで」という話でしたが、ブログでPVを稼げるようになった結果、次のようなことが実現してきたそうです。
- 留学相談を通した日系クリエイターとのコネクション
- 執筆依頼
- 案件受注
- 広告収入
- セミナー、イベントの開催
- 北米のWebサービス会社とのコネクション
では、どうやったか?
うぇぶ屋を作ったステップ
- ダメブログから学んだ、何がダメだったのか
- SNSで情報を流し続けた、分析し続けた
- どんな記事に興味をもつのか
結局、PDCAというかダメなことを改めない限り、状況は改善しないということ。また、何より続けることが大事なんだと思います。改善しながら続けること。そして、何より人がどんな記事に興味を持つのか?を分析する力が優れているのだと思います。自分が書きたいことではなく、人が欲しい情報を提供する。だからこそ、いいね!が押されたり、はてブされ情報が拡散していく。
その結果がこれ。
「公開一週間で10000PV」ダメブログを見直し月間10万PVのブログにするまでの激闘
ブログ記事のプライオリティの変化
セナさんがブログを始めた時、考察系記事を書きたかったので、考察系を優先順位1にしていたそうです。
ブログを始めた時のプライオリティ
- 考察系
- 技術系
- 先駆け紹介系
- まとめ系
分析し改善を始めてからのプライオリティ
- まとめ系
- 先駆け紹介系
- 技術系
- 考察系
セミナーでも言われてましたが、ブログを始めた時の優先順位は、結果が出る優先順位が真逆。こうやって分析結果をもとに1週間に12本も書くなど記事を大量に投下。それらの反応を分析することを繰り返し、自分のブログでうける内容を見つけていったそうです。
少ないながらも、私がアフィリエイトやドロップシッピングで結果を出した時も、どうしたら結果が出るのか?を考えて試しました。あとは、それを続けることなんだと思います。
一番の収穫は、後藤セナさんという人に実際に会えたこと
話の内容も非常に良かったです。学生にも聞かせたかったです。しかし、一番の収穫は後藤セナさんという人物に出会えたことだと思います。名刺も頂きましたし、写真も一緒に撮らせて頂きました。本当にありがとうございました。
そして、当日の準備をされた佐藤さん、受付などお手伝いされていたしずみさん。懇親会でお話させて頂いた皆様、ありがとうございました。